東京釣果情報

東京湾を中心した主に陸釣りがメインの釣り日記です。

渋い時にも釣れるサビキ仕掛け@大黒海釣り施設

10月4日に大黒でサバを爆釣りした記憶が新しく、完全に調子に乗ってました。
2週連続で頑張っても釣果に結びつかないキオ助です。

10月18日本牧海釣り施設で坊主。
10月25日大黒海釣り施設でイワシ1匹。

自分だけで無く周りも渋い感じだったと言い訳しておきますが、
そんな渋い釣り場でもヒットを連発するおじさんがいたので、
タバコ吸いながらぼーっと観察してみました。

すごいおじさんです。
周りが渋る中一人だけ3連続でアジ・サバを釣り上げるという腕前。
なぜ一人だけ釣果が伸びるのか、。

観察して分かったのは仕掛けの違いです。

釣れてる秘密はコレに違いない!

 釣れる仕掛け

1.長い竿

僕は以前購入した2.7mの万能竿で、岸に近いところしか狙えません。大黒は足元が堤防になっているので魚がそれに沿って泳ぐのなら岸べき4〜5mはきっと回遊するのにちょうどいい距離なんでしょう。

2.竿置き

柵の手すり部分にマンリキのような器具を取り付けて限界まで竿を長く出してました。これは多くの人が使ってましたが長い竿を効果的に使えてさらに手を離して長時間出していられるのでチャンスアップになっているに違いないです。

3.集魚用のケミホタル

昼間に使っているのは初めて見ましたが、暗い海の中で怪しく光るケミホタルは間違いなくアピールに貢献してます。

4.トリック仕掛け

そして最後のこれの効果が一番デカイと思うのですが、おじさんは本物のエサをつけるトリック仕掛けを使っていました。そしてセットも簡単な仕掛けを通すだけでエサがつく自動エサつけ機も使ってました。

僕は通常のサビキ用の6つほど疑似餌針がついた仕掛けを使っていましたが、やはりコマセに紛れさせて魚を騙す疑似餌より魚の食い気を誘うに違いありません。

本牧で見た時もトリックを使っている人は釣果が伸びてました。これの効果は間違いなくデカイです。

まとめるとこの4つ

  1. 4~5mの長い竿
  2. 岸から十分離して竿を出せる竿置き
  3. 集魚用のケミホタル
  4. トリック仕掛け

次、挑戦する時はこの最強装備を揃えて他の人が釣れてないのに自分だけ釣れる優越感に浸りたいと思います!

あ、でもお金が無いので竿と竿置きはそのうちって感じで、、。

わっしょい!

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