実は先月末より長期の海外出張が決まってしまったはいどです。
今回は3ヶ月ということで帰国するといい感じのシーズンになっています。
しかしこうなると問題は「現地でどうやって釣りをやるか」ですよね!
今回いく場所はバングラデシュの首都ダッカ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%83%E3%82%AB
今の時期は最高気温25℃前後と過ごしやすい気候です、冬の寒さとはおさらばだ!
釣りは盛んのようですが調べてると木の枝のような釣竿を使っている画像が殆ど…ただリールを使っている動画もあったので探せば日本のような釣具店はありそうです。
ただ確実に見つかる訳ではないし、そもそも欲しい物が見つかる保証はありません。
ということで、日本から持っていく事にしました。
今回持ってきた物は
・ロッド3本
・リール3個
・ブラックバス用ルアー
・ワーム、シンカー
エサ釣りは準備が大変かもしれないので見送りました。
最低限の道具だけ…と思ってたのですが改めてみると結構な量に…
今回のメインウェポンは
ロッド:クロスビート 965TMFS
リール:セドナ5000C
ライン:鯰プレミアム 60lb
この付近流域の最大種が鯰っぽいのでそれに合わせました。
鯰専用のロッドもあるようですがちょっと高いのと汎用性が低いので見送り、携帯性が高く値段も高すぎず安すぎないクロスビートをチョイスしました。サブに折れにくい事に定評のあるグラスロッドと6fのルアーロッドを用意。
リールはドラグ力がある程度あればなんでもよかったので値段とSHIMANOだからという理由でセドナを選択。
ラインは60lbの鯰専用ラインというのがあったのでそれを巻きました。80mと少し短いですが遠投する必要はないと思うので大丈夫なはず!しかしこのラインが必要になる程の大物が釣れるのか…
リーダーは60lbのナイロン、ナマズは歯が鋭いらしく専用のワイヤーリーダーもあったのでそちらも用意しました。
あのぶっといナイロンが切られる事はないと思いますが、ナマズ以外にも歯がすごいのがいる可能性もあるので念のため…
海外にこれらを持っていくにあたって一番悩んだのはロッド。
長さ的に機内持ち込みは無理なので最初に預ける必要があります。ただ飛行機の預け荷物って割と乱暴に扱われるんですよね…ロッドが折れないかすごく不安になります、、
という訳で今回使用したのはPROXのハードケース
2,000円前後で買えて、収納できるロッドサイズも最大148cmとかなり便利。
しかし如何にハードケースとはいえ少し心配…伸ばすと伸びた部分の強度が少し下がるので今回はそのままの状態で使用。
ロッドカバーをかけてクッション用にタオルと一緒に入れて預けました。
結果的には中身は無傷でした。
ケース自体は結構傷ついてたのでやはり雑に扱われてしまってるよう…乗り継ぎもあったので余計にダメージ受けてしまったのかもです。
なにはともあれ無事に持ち込めてよかったです。ありがとうPROX!
あとは釣りに行ける時間と場所の確保ですね…基本仕事で来てるので果たして釣りをできる時間があるのか…
ワームは預け荷物で普通に持って行けるんですか?
シドニーへ行くんですが現地の空港で引っ掛かったりしませんかね?
> Takuyaさん
返信が遅れてしまい申し訳ありません!
今回は中国経由で行きましたが、その際は何も言われませんでした!